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2022年 資産運用の実績:投資信託、401k、つみたてNISA、ジュニアNISA

ようこ
ようこ
2018年末から本格的に始めた資産運用、4年経過後の損益です。

2022年資産運用まとめ:+28.6%

2018年末に、「お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計」をまるごと真似て資産運用をはじめました。その後若干の調整を加えながら、以下の内容で運用しています。

  • ドルコスト平均法で購入
  • 購入先は世界分散インデックス投信運用(2022年~、投資先から日本を抜きました)
  • 株式が(100-年齢)%、債券+REITが年齢%になるよう毎年リバランス

2022年末の運用成績はこちら。投資信託と401kが資産の大半です。

これ以外に、息子名義のジュニアNISA、夫名義の投資信託とつみたてNISAがありますが、この記事ではわたしの個人資産だけをまとめているので割愛します。

投資信託(2018.12~)+29.6%

2018年12月に手元資金で一括買付、その後は上記の目標配分になるように年1回リバランスしています。たまに、過去に契約した保険商品を解約した際に、ドルコスト平均法で週次買付などもしています。

2022年12月は、1年前に比べて120万円ほど追加買付をしている割に評価額が同じでした。パフォーマンスが低かったようですが、こんな時ほどドルコスト平均法の旨味が出ると考えて、じっと見守っています。

401k(2013.11頃〜)+28.8%

勤務先が401k制度を導入したときに始めました。開始時は、資産運用の知識もなく、リスクなんて怖い!と思っていたので、ほぼ全額を元本確保型にしていました。2018年末に、投資信託と同じ方針で運用商品を組み替えたため、2020年末の+11.5%から2022年末には+28.8%に上昇しました。

つみたてNISA(2019.7~)+26.2%

4年間で+26.2%ですが、内訳をみると年によってずいぶん異なります。

まとめ

4年前、育休中のママランチ会で聞いて重い腰を上げて始めた資産運用。
2022年は、「今しかできないこと」に多額のお金を使ったため、我が家の貯金はほぼゼロになりました。が、資産が形成できていると思うと、心の拠り所になります。

やりたいことは、手帳に書いておく

わたしは毎年、ビジョンマップという年の目標のマインドマップを書きます。
A3サイズの紙に書いて、自分軸手帳の表紙に挟み、毎月眺めて育てています。

大事な5つの軸のうち、「お金」の枝には、「稼ぐ・貯める・増やす・使う」があり、資産運用は「増やす」にあたります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

資産運用、やってみようかな、なんて思っていただけたらうれしいです。

\自分軸を育てる、仲間と育てる/

ようこ
ようこ
手帳術や資産運用、Twitter @Yoko_and_note でもつぶやいています!