2019年の目標と振り返りから
健康、家族、人間関係、キャリア、枠の外を主軸にした2019年。
育休からの復帰もあり変化の多い1年でした。
仮決めでも軸を決め、目標と行動を設定することで、得たものも非常に多かったです。
順次軌道修正する中で、自分の価値観がよりはっきりとしてくることを感じ、2020年の目標へ繋がっていきました。
2020年の重点項目
重点項目、2020年は基盤グループとアクショングループに分けました。
2019年は並列でしたが、自分の中ですこし位置づけが違ったのです。
それぞれ、こちらの項目を設定し、さらに細かくSMARTな行動目標も設定しています。
- ありたい姿:1年を通じて実現したいこと
- 得たい感情:ありたい姿を実現したら、どんな気持ちになるか?自分にとってどんな価値があるか?
- 目標・行動:実現するためには、何をするか?
基盤:心身の健康
幸福もチャレンジも、健康あってこそ。
ありたい姿は、体力があふれ、気力がみなぎる心身の健康。
得たい感情は、全力で楽しむ、自信、自己効力感、チャレンジを支える土台です。
今年も、食事、運動、睡眠、メンタルの4本柱で健康を手に入れます。
基盤:お金
お金は、必要。良くも悪くも、お金に縛られたくないと気づきました。
ありたい姿は、お金から自由になる。
得たい感情は、自由、安心、こちらも、チャレンジを支える土台。
稼ぐ、増やす、賢く使う、お金のビジョンを持つ、の4点で支えていきます。
アクション:家族
わたしにとって一番大切なもの。
ありたい姿は、我が家が最高!
得たい感情は、幸福、居場所、チーム、応援、一体感です。
夫婦:最高のパートナーに。家族:最高のチームに。子ども:生きる力の基盤を。をセットに、最高な我が家を作ります。
アクション:自分
他の重点項目と混ぜようか迷った末に、どうしても外したくなくて入れた項目。
ありたい姿は、人生をデザインする。
得たい感情は、ワクワク、好奇心、コントロール権、自信、達成感、喜び
手帳を通じた目標実現、学習欲にアクセル全開、自分の枠を広げる、の3項目で、人生のデザインを叶えます。
アクション:はたらく
働くことはお金のためと、そのこと自体の喜びがあると気づいた2019年。お金は基盤項目に入れ、こちらははたらく喜びだけにフォーカスした項目です。
達成欲、目標志向、成長欲求、承認欲求が強いわたしにとって、有償無償問わず、はたらくことは喜びの源泉にもなります。
ありたい姿:はたらくのが楽しくてたまらない
得たい感情:成長、達成、自己実現、承認、貢献、自己効力感
組織ではたらく、好きで得意なことではたらく、未来への種を蒔く、の3方向で、はたらくのが楽しくてたまらなに毎日を実現します。
行動への落とし込み
年間目標に基づく行動は、マンスリーページなどに予め書き込んでおきます。
自分が忘れても、手帳が思い出させくれます。
手帳習慣継続の仕組み
ひとりではなかなか続かない手帳習慣。
今年も一緒に励まし合う仲間を作り、手帳ライフを楽しみたいと思います!