手帳

手帳に導かれるってこういうこと(2020年の振り返り)

こんにちは、ようこです。
1月に書いた2020年の目標を見たらびっくりして鳥肌が立ちましたので、記事に残しておきたいと思います。

ようこ
ようこ
手帳に導かれるってこういうこと・・・・?!

2020年の目標

2020年初、わたしは何の具体的な根拠もなく、こう書きました。

・会社をつくる
夫婦ライフワークを深める箱(CMO(※)、手帳)
好きで稼ぐが当たり前の家(5年後の夢)
※CMO=Chief Mushi Officerの略。
詳しくは「わたし達夫婦が会社を作った理由」に書いてあります。

この時、夫の業務委託の受け皿として夫婦で会社を作ることだけは決めていました。
でも夫婦ともに「趣味を持っている会社員」という状況でした。
細々続けていた手帳部活動を、「手帳クリニック」として発展させたいと思っていましたが、具体的にはどうしたらよいのか、模索していました。ましてや、稼ぐ手段も思いつかず、いつか形にできたらいいけど・・・くらいの気持ちでした。

2020年目標

 

わたしの2019年の目標は、わりと手堅いものでした。
健康、キャリア、人間関係など自分にとって大事なものを軸にして、それぞれにやることを定めていました。

2020年の目標を立てるときも、最初は2019年と同じように作ってみました。

そして作った2020年の目標は、悪くないけど、「未来が見えちゃう」感じがました。
そこそこ楽しそうだし、成長を感じるはずだけど、物足りなさを感じたのです。もっと未来に導かれたいと思いました。
「この目標を持っていたから、こんな思わぬことが叶った!」みたいな玉手箱目標を仕込みたくなったのです。

それで、この目標を忍ばせておきました。
具体的なアクションは、アンテナに導いてもらおうと思っていました。

・会社をつくる
夫婦ライフワークを深める箱(CMO(※)、手帳)
好きで稼ぐが当たり前の家(5年後の夢)

 

2020年に実現したこと

そして2020年。
わたしはワーママはるさんと、彼女がハブであるコミュニティ「はろこみ」に機会をいただき、自分軸手帳制作プロジェクトに関わり、自分軸手帳部を作りました。

どちらも、ゼロからの立ち上げには多くの苦労と多大な時間を伴いました。そして、苦労を大きく上回る喜びと、情熱を日々感じています。
500部限定で売り出す予定だった自分軸手帳は、結果として6時間で1000部を完売しました。100名か200名くらいかな・・と思っていた自分軸手帳部は、部員さんが800名となりました。
手帳の制作も、手帳部の運営も、お客様も、すべて人に恵まれ、たくさんの人にお力をいただきました。「大好き・・・・♡」と思う人とのご縁がたくさんありました。
わたしも今後、同じように人を応援する人になろうと心に誓っています。

夫は7月に会社員を辞めて独立しました。ブログ「都会で自然子育て」を立ち上げ、ライフワークである自然子育てを追求するようになりました。12月現在、拠点となる基地を作ろうと、山を買おうとしています。(まじか)

書くと、叶う

手帳には、「書くと、叶う」という不思議な力があるとわたしは信じています。
それは精神論でも魔法でもありません。

自分の願望を言語化することで、アンテナが立つのです。
そして、脳は無意識に「どうしたらそれを実現できるか?」を考え続けます。
毎日無数に繰り返す無意識の選択が、手帳に書いた自分の願望に向かって動き始めます。

有料noteですが、ワーママはるさんのnote人生の目的はどうやって探すのか?に、具体的に大変分かりやすく書かれていました。このnote内でも紹介されている「ブレイン・プログラミング」はわたしも大好きな本です。

コミュニティ「はろこみ」で、オリジナル手帳を作らないか?という発案があったとき。
ライフワークを深める、好きで稼ぐが当たり前の家になる、手帳クリニックという言葉を手帳に書いていなかったら、わたしはきっと手を上げなかったと思います。

2021年も、手帳に導かれる年になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ようこ
ようこ
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